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合氣道とは?・・・
合氣道開祖『植芝盛平』は、身体は小さくとも剛力で、柔術・剣術に優れ、柔術に到っては免許皆伝の腕前であった。軍隊時代には、銃剣術にもその才能を発揮していた。
開拓で渡った北海道で、大東流合気柔術『武田惣角』師範に出会い、その強さに感服し師事して、武道の道に没頭していった。
さらには、『植芝の武道』は大本教により昇華され、古武道の神髄を集大成した武道として合氣道を創始した。

講道館柔道の創設者『嘉納治五郎』をして”これが柔道だ”と言わしめたとも云う。

合氣道は武道としての側面の他にも、『行』としての面や、氣、心、体の統一を図る『禅』としての面も有り、また、呼吸を重視して力みを抜いて稽古することで健康体を造っていくことが出来る。

一方、剣術の世界では、型を忠実に守り修得し、決して創意工夫を加えることなく伝えるのを『守』と云うが、合氣道は創意工夫の産物で、各人の体力、骨格、筋肉、体重、柔、固によって技の形も違いが生じ、『植芝盛平』から教えを受けた師範であっても、技の解釈、表現が違って来ている。他の武術の影響もあるだろうが、身体能力の違いなどで各人それぞれが、自分の合氣道を造って行く。守→破、離

そこが合氣道の面白いところでもあり、基本が適っていれば全てオーケーの世界。だと思う。

開祖『植芝盛平』の写真と書
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参考資料
年譜:大東流合気柔術中興の祖「武田惣角」と合氣道開祖「植芝盛平」


上達のヒント
中心を意識すると言うけれど・・・
普通に立っている時、重心を感じるなどということは、それ程無い。後ろからポンと押されてよろめく瞬間、倒れちゃいけないと足を出して踏み留まる。裸足になって両足を肩幅に開いて立ち、踵と親指の付け根の4点で自分の体重を支えていると意識してみよう。均等に掛かっていればその四角形の中に重心が有り、安定している。
歩く時、足を投げ出すようにして、颯爽と歩くのは美しいかもしれないが、腰が上下動したりする。登山などで重いザックを背負ってポンポン跳ねるとその重さが肩に食い込む。腰の高さが一定になるよう意識して歩いてみよう。踵を上げず床を蹴らない様に摺り足で。日本の伝統的な所作、文化・芸能では、腰を落した摺り足が基本。
合氣道の動きの中で、すっとした立振舞いは、軽やかに動く下半身に対して、揺るぎのない上体が造り出す。動いていても安定した重心を造るために、稽古をしていく。それが、まず第一歩。
舟漕ぎ運動、一教運動、ひ力の養成
杉野道場では、全体でこの稽古はしない。普段の稽古から学んで行くし、心優しい?先輩が親切丁寧にお教え下さる。中心を意識することと、力みを抜いて腹から力が出て来るように稽古することが大事。
正面打ち、横面打ち
正面打ちは、そこから腰の上下や横に振る事の無いよう前進して、上からだったら斬る様に、当身だったら、腰から前に腕を出してそのまま体当たりの様に、力を抜いて、自分の身体を剣や棒にし、体重をのせていく。
横面打ちは、右で横面を打とうとするなら、左半身の左手で正面を打つように間合いを詰め、右に踏み込んで打つ。 

一教(正面打ち)
<一教(表)>
相手との間合いを詰め、下より揚げる様に縦の崩しで相手を浮かし、上椀部の肘付近を掴んで肘を制し(手首は掴まず引っ掛けるように)、耳の後ろから顳かみに回すようにしながら一気に下まで落して、相手を反転させ倒す。手首と肘を恰もクランクのように回すことで反転して下に落ちる。勿論、重心が崩れていなければ、返されてしまうが!?
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Gif アニメ”一教(表)の落し”
2001年5月27日作成

<一教(裏)>
縦の崩しで相手の後ろ足に重心が行くよう不安定にさせ、体捌きと肘の操作でその重心を回すように肘を送出し前足の隅に持って行き、肘に体を乗せ回し落す。
<参考>
ドライバーでネジを回す時や、野球のバット。で、太い方を持っている人(取っ手側)と細い方を持っている人(ビス側)で力比べ。どちらが軽く回せるか?
太いのを肩(上体)、細いのを手首とすれば、腕を伸した人を反転させるのは力任せに捻るか、二教や四教で手首を極めてとか、押すか引っ張るか、肘に体重を掛けるか。ここでは、力比べではないので肘を曲げた状態で稽古して、手首と肘で上体を制することを学ぶ。
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手首と肘を持ち、相手を捻り倒そうとしても動かない人がいるね? 握力の問題と考えないで!!
2001年5月24日作成
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肘を腰に持って行き、手首を引っ張ってみると・・・肘が極まっていれば痛いから動くけど?
又、手首を固定して、肘に体重を加えれば、下には落とせるね? 力任せじゃないか!!
2001年5月24日作成
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手首を固定して、肘を回すようにしてみると、あら、上体が動く。ここに気付いたらしめたもの!!
2001年5月24日作成
<一教の足跡>
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2000年1月27日作成

技の展開を考えてみた。
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技の名称は、図説合氣道入門(寺田精之著)、崩しは合気道教室(志々田文明、成山哲郎著)などを参考にした。
1999年11月25日作成

体捌き:転換と入身
<体捌きの足跡>
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1999年11月8日作成
技の変化
<隅落し>
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1999年11月26日作成
<引落し>
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1999年11月26日作成

他の武道に学ぶ
心技体の統一を具現化するために必要な秘伝となる言葉
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合氣道、中国拳法、空手や剣術から、いろいろな言葉を羅列して、心技体の3つに分けて考えてみた。
言葉が持つそれぞれの意味は、自分で探して下さい。あくまで私の考えですので、誤解の無きよう。
1999年4月3日作成

(財)合気会川崎支部 唯心館杉野道場
最後の剣客と称された故『杉野嘉男』により開設された。翁先生は、”講道館柔道”を『嘉納治五郎』に学び、嘉納の勧めで古武道の”天眞正傅香取神道流”と、『植芝盛平』より”合氣道”を学び、後に、剣の修行に没頭していった。黒澤明監督の数多の作品で剣術指導をしている。
合気会から故山口先生、黒岩先生など、著名な師範を招き、指導してもらっていた時期もあり、今でも、黒岩先生の講習会に参加もしている。(非公式に)
師範:杉野至寛(合気会七段)
年間行事
稽 古 始
もちろん稽古の後に一杯や二杯と・・・
節   分
道場に福を呼び込み一杯と二杯と・・・
寒 稽 古
2月の寒い時期の2週間。打上げで一杯が二杯と・・・
花   見
花より・・・
大   会
全日本合気道演武大会:(財)合気会最大の行事。日本武道館にて
大   会
日本武道国際連盟演武大会:香取神道流と合気道の演武 その後は、合氣道有志と一杯や二杯が・・・
海 水 浴
7月の恒例行事。夜は横浜中華街で・・・ ここのところご無沙汰 少年部では、行っている!!
暑 中 稽 古
暑い夏、汗臭い中がんばってうまい美酒を一杯二杯と・・・
納 涼 船
夜風に吹かれながらの・・・ こちらもご無沙汰
合   宿
稽古もいっぱい、おなかも一杯・・・ 幹事さん企画して下さい!!新人さんが待っています!?
大   会
川崎市合気道連盟演武大会:川崎市石川記念武道館にて
忘 年 会
台湾料理と老酒で楽しく・・・ あの店がいつの間にか閉めてしまって、チョイ残念
稽 古 納 め
昇級昇段者に免状を渡してお祝い方々・・・
   
審   査
年2回で6月と12月に。  合気会の審査基準に準ずる!!
   
         
合気道入会案内
  合気道は開祖、植芝盛平翁が幾多の武術の奥義を極め、苦心の末創始した武道であります。
  老若男女を問わず、若返りと健康法に、又青少年は心身鍛錬に、そして自己を磨くすばらし
  い道であります。
  ◎入会資格及び手続き
    少年部  小学一年生より六年生まで
    一般部  中学一年生より年齢、男女を問いません。
  ◎練 習 日
    毎 週  月、水、金  
     少年部 午後7時〜8時
     一般部 午後8時〜9時15分
  ◎入会金及び会費
    入会金  6,000円 会費(月謝) 少年部  5,000円
             一般部  7,000円
  ◎昇級・昇段
    審査を年2回行います。
        財団法人 合気会 川崎支部
        杉 野 道 場
        川崎市幸区中幸町3−12
        044(533)6768