弓道参段審査例題
---弓道参段審査に向けて---
<巻藁練習の効用について述べなさい>
射法八節の意味を自得し、癖が有ればそれを正し、規矩を造る。
不動の大きな的に対し、正しい姿勢、射形、心、呼吸を整える。
早気は、28m先の小さな的に囚われ体や心が過敏に反応している。(自分の意見)
的に囚われず、射を体に覚えこませる。会でしっかり詰合い、伸合う。

<弓道修練で苦労することを述べなさい>

<あなたは、弓道修練で何を得たいですか>

<弓道を修錬することについて述べなさい>

<弓道を修練して自分自身に有益なことを述べなさい>
継続は力なりと言われるが、社会人にとって、稽古の環境づくりが大切です。
基本の動作、体配を意識しながら、的に囚われず、集中力を高める。
姿勢、呼吸が整い、理合に即した射技で安定した的中が実現出来る。(自分の意見)

<他のスポーツと比べた弓道の特徴について説明して下さい>

<弓道の特性について説明して下さい>
老若男女だれでも、自分の体力に合った弓を使って出来る競技である。
同一の条件下(近的では28m先の不動の的)で、的中を競う。
さらに、不動の的が相手では、その弱点を突けない。的は自分の鏡である。
正しい姿勢、射形の上に心(精神)を崩さず己に克つ、その精神性が重要。

<基本動作の留意点について述べなさい>

<基本動作を列記してその注意点を述べなさい>

<「揖」について述べなさい>
立ち方、坐り方、歩き方、回り方、礼、揖
立ち方:胴造りを崩さず、腰を伸し体が上方に伸びるような気持ちで呼吸に合せる。
坐り方:足を約半足後ろに引き胴造りを保ちつつ腰を沈める。跪座では膝を生かす。
歩き方:目使い(4m)に注意し、気息に合せ腰を軸に足を滑らかにして上体を運ぶ。
回り方:胴造りを崩さぬよう腰を回す気持ちで回る。上座に背を向けない。
礼:相手に対し親愛の心を表すことで、誠の心をもって行う。背を丸めず腰から屈す
揖:最も浅い礼で道場への入退場、失の後にする。至誠、礼節、感謝の念を表す。
上体を10cm屈する程度だが、背を丸めない、首を曲げない

<打ち起こしから会までの呼吸について説明して下さい>
動作を起す時は吸う息で始め、吐く息で収束する。
ゆったり伸び伸びした気持ちで、息を吸いながら打起し、吐いて心気を丹田に納め、息を吸いながら左右均等に引分け、胸の中筋から左右に開くよう体を弓の中に割込む
気持ちで会に持って行く。いったん大三を取る場合でも、力の働きと気は止まっていない。会は、息を丹田より発し詰めず、心気の充実により、気合いの発動を促す。

<手の内の整え方について説明して下さい>
弓の力をよく働かせ、矢の速度、貫通力、飛翔力、集中力を生む。
親指と人指し指の間(虎口)を弓の外竹の角に親指が直角になるように当て、中指、薬指、小指を軽く揃えて曲げ、中指に親指を重ねる。弓に対し腕の中筋が直角に。
親指の根元と小指の根元は接近させる。
弓を固く握らず、卵を握るような気持ちで。

<会の構成の留意点について述べなさい>
縦横十文字の規矩を堅持し、左右均等に張合い、気力の充実で伸合う。
縦線の構成:三重十文字を正しく保ち、下半身を安定させ、上半身を上に伸す。
横線の構成:五重十文字の働き、体の中心から左右に開き、均等に張合う。詰合い。
伸合い:縦横十文字を軸とし、心を安定させ、気の充実により気合いの発動を促す。
無限の引分け、伸合いであり、不道心の連続であり、心技体の合一である。

<五重十文字について述べなさい>
弓と矢、弓と押手の手の内、右手の親指の腹と弦、胸の中筋と両肩を結ぶ線、
首筋と矢会での力の働きを合理的にする縦横十文字の内、横線の構成で、両肩、両肘を体の中心から左右に開く気持ちで弓の力を無理なく受け、両腕を左右均等に張合い、左手の角見と右肘が張合う。骨格の関節と筋肉が無理無く和合し、詰合う。

<三重十文字について述べなさい>
会において縦横十文字の規矩を守り、天地左右に伸びるためには、詰合い伸合いが大切で、両足を結んだ線と、腰の左右を結んだ線、左右の肩を結んだ線を上から見て一枚に重ね、背、項を上に伸し、息を下腹部、丹田に納め下半身を安定させる。
身体の縦線を構成する基本条件。ひかがみの働きが大事。

<残心について述べなさい>
矢の離れた後の姿勢であり、離れの結果に生じるもので、矢が離れた後も姿勢を崩さず、気合いのこもったまま天地左右に伸び、矢所を注視する。
射の総決算であり、縦横十文字の規矩を堅持する。
残心は、精神のあらわれであり、目使いは矢所に注ぎ、心気はなお緊張を保つ。

<道場内での危険防止について述べてください>

<道宝と矢束について説明して下さい>

<弓道の徳育効果について述べなさい>
体育、知育、徳育
弓道の特性や、真善美、精神を磨くなどを絡めて書く

キーワードとして
最高目標は真善美、師、射即人生、団体競技
日本の文化、武器、武士道、神器、禅
武道は礼に始まり、礼に終る。
芸術性と精神を磨く。